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お知らせ

シリーズ「環境を考えよう」
スルガ銀行と避難訓練しました!

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「まちの保育園 鎌倉」の子どもたちが日頃過ごすエリアは、海、山などの自然に恵まれ、神社などの歴史ある建物が豊富なため、その地域で古くから暮らす人もいれば、観光客も多く訪れます。
だからこそ、自分たちの世代で地域の生態系を壊さないよう、心豊かに暮らし、その居心地の良さを訪れる人にも知ってもらえるよう、ひとりひとりが少しずつ意識して行動することの大切さを子どもたちへ伝えています。
これらをシリーズ「環境を考えよう」として、園の活動報告を通じご紹介していきます。

2019年10月18日「まちの保育園 鎌倉」と「スルガ銀行鎌倉支店」は、合同で避難訓練を実施しました。

毎月、保育園では避難訓練を実施していますが、スルガ銀行鎌倉支店での実施は2年半ぶりだそうです。避難訓練をしようと決めたのは、スルガ銀行の本店が静岡県沼津市にあり、静岡県沖から九州沖にかけての南海トラフで予想される地震に備るためだそうで、2011年11月から営業時間中の訓練を継続しているそうです。

「震度6強の地震、津波発生」を想定

津波被害はさまざまな要因が考えられますが、地球温暖化により海面上昇することで津波の被害が大きくなる可能性があります。鎌倉は海の恵みを受けている一方、津波の被害を避けては通れないエリアです。

今回は震度6強の地震により津波が発生した状況を想定し、それぞれの場所から避難を開始します。
10時30分、地震発生です。まずは部屋の中央に集まり、家具などの転倒から身を守ります。

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動ける人から率先して子どもたちを避難車へ乗せたり、避難用品を取り出します。保育園出入り口で合流した避難途中のスルガ銀行の方々とともに、避難先へ向かいます。今回はみんな園内にいたと仮定して近くの妙本寺を目指しました。

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災害が起きたとき、子どもたちは園内にいるとは限りません。
実際は海や公園にいる可能性もあります。そのため、園の近くにいるときは妙本寺へ、それ以外はそれぞれ過ごしていた地点から近い避難場所を決めています。(一旦高い位置へ移動したところでライフジャケットを着用して、また更に上を目指すようにしています。)

津波の場合、いまより高い位置へ移動する必要があります。当然、坂を登ることになります。
スタッフからは「振り向かないで前向いて走れー!」と声をかけます。大きい方の子どもたちには「ここで大丈夫」ということはありません。「できるだけ高いところへ!」と伝えてあります。
全員必死で子どもたちを抱えながら、子どもたちをたくさん乗せた避難車を押ながら、走れる人はとにかく走ります。

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みんなゼーゼー言いながら、ようやく目的地に到着しました。
スルガ銀行の皆さんと、避難中に合流し、園の避難車を押してもらう場面もありました。こうしてお互いに声をかけ合い、力を合わせて移動できると、より早く多くの命を救うことができるかもしれません。

【地震発生から妙本寺までの避難時間】
7分21秒(まちの保育園 鎌倉の先頭)
9分16秒(避難者の最後尾)

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今回はスルガ銀行との合同避難訓練でしたが、実際に災害で避難するときは地域全体で支え合って行動することになります。日頃から避難の仕方を考え実践していないと本当に被災したときは行動できません。

合同避難訓練のあと、スルガ銀行で振り返りミーティングがあり参加させてもらい、帰園後も園として避難ルートや装備の再確認を行いました。

今後、いっしょに避難訓練してくださる地域の方、ぜひお声がけください。
皆さん、おつかれさまでした!

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